JAXAでデータ改ざんの疑惑が生じています。
心理テストとして通信が出来ない環境で
人体にかかるストレスに関わる実験をしていましたが
宇宙研究者二人を含む データで全く面談をしてない二人に対して
面談をしているかのような評価データを作成していたのです。
対象となっている研究は一億九千万円の予算を使っていて
宇宙飛行士の古川聡さんが実施責任者でした。
JAXAでは対象者の処分を検討しています。
なお、古川さんはアメリカでの実験の参加が決まっていて
今回の処分に対して影響があるか気になるところですが、
JAXAでは本件と宇宙飛行士としての実験を別に考えているようです。
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