今月初めにアントニオ猪木さんが亡くなり、
各界に悲しみが広がりました。
アントニオ猪木さんの生涯を振り返ると
多くの人を育てて多くの人に挑み、
多くの人に愛された人生だったと思います。
まず、亡くなってすぐに佐々木健介もブログをあげていてしんみり。
また、一番弟子の藤波辰爾も弔問に訪れコメントを残していました。
別の弟子である前田日明はイベントで猪木をしのび、
付き人であった佐山サトルも弔意を残しています。
恩人を天に送りました。
猪木は「モハメド・フセイン」という名も持っていて
1990年にイラクに乗り込み人質解放に政治家として尽力しています。
北朝鮮でも交流を深めイベントを開き、そのイベントを通じて
佐々木健介の夫婦が結ばれたという逸話があります。
どうぞ、安らかにお眠りください。イノキお疲れ様。
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