漫画版を読み進んでいます。
ドズル・ザビがソロモンを死守するためにビグザム
に乗り込みます。私が小学生時代に見た漫画版のガンダム
では人間関係が理解できませんでした。
ザビ家の中でキシリアやギレンの部隊が
政治的な判断から援軍を送ることが遅かった事が敗因です。
連邦側が太陽光の兵器を使った時点でジオン側には危機感が広がります。
ジムとボールを中心にした部隊に対して
ゲルググやビグザムを使いこなすジオン軍は
優位な戦局を維持していてもおかしくない
と思えます。ジオン側が統制系統で意見が分かれて
地球連邦軍の反攻に対して脆弱な面をさらけ出します。
そんな戦局の中でスレッガーに最後が近づき、
ミライが恋に落ち、セイラがシャァの妹だと判明します。
メンバー夫々の人生が変わっていく中で、ドズルの娘
小さなミネバが母と戦場から逃げていきます。
続編でのミネバを知る人には少し感慨深い場面です。
そして、アムロがどんどん覚醒していき、
ララーが登場します。
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