イングランド王エドワード二世の奥様である
イザベラ・オブ・フランスの人生を知りブログに残します。
フランス王の娘として生を受けます。
イザベラの美しさは「ヨーロッパ1」と称賛され、
広くヨーロッパの社交界で「佳人イザベラ」と称賛されていました。
13歳でエドワード2世と結婚します。
最後はクーデターで失脚しますが、
She-Wokf -of-france【フランスの女狼】と恐れられていました。
フランスにもどり、兄のフランス王の力も借りて反乱軍を率いて
イングランドの各地で勢力を拡大します。
夫であるエドワード2世を逮捕して監獄へ送ります。
その後の話が悲惨でエドワード2世は焼けた火の棒を
肛門から突き刺されるという拷問を受け獄中で死亡します。
悲惨な死にざまですが、文献を辿ると事実のようです。
イザベラはそんな壮絶な人生を歩みました。
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