今回も漫画版のガンダムのお話です。
いよいよザクが実戦に投入され、戦闘に参加します。
まず、レビル将軍の率いる連邦軍の大部隊が
ジャブロー基地から宇宙に飛び立ちます。ジオン軍の数倍になる大舞台です。
目指すはルウム地帯。今回の戦いで主戦場となるコロニー郡
が集積する戦域です。ジオンはミノフスキー粒子を使い
新しい戦い方を仕掛けます。連邦側のレーダーを無効にして
白兵戦を仕掛けるのです。モビルスーツの戦いです。
ちなみに、漫画ではない現実成果では「ミンコフスキー空間」
という概念が存在して3次元ユークリッド空間に対して
4次元ミンコフスキー空間と呼ばれます。
数学的な概念でアインシュタインの相対性理論を使う上で
大事な概念となっています。その概念に対して
架空のガンダムのストーリーでミのフスキー博士が
作り出した粒子が「ミノフスキー粒子」なのです。
ミノフスキー粒子ので目視で敵を見る時代が来ます。
目視だから航空機に相当する「モビルスーツ」が威力を発揮するのです。
宇宙空間で戦艦を見つけて攻撃を出来る戦力が登場したのです。
連邦軍がそうした戦力を持たない時期に
ジオン軍はプロトタイプのザクを投入して黒い三連星が
黒い期待でyルウム戦役に参加し。シャァが赤い期待で
参加します。黒い三連星は敵将のレビル将軍を補足して
シャァはカニンガムとワッケインが率いる
巡洋艦からなる戦艦群を次々に沈めます。
武器はザクのバズーカ砲です。残り玉の数で
「あと何隻沈められるか」考え実際に沈めていきます。
作品中で有名な「ルウム戦役」がジオン軍の大勝に終わり
アムロ、フラウ、セイラがそれぞれ新たな戦いを迎えます。
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