本件、明らかにアメリカのペロシ議員の台湾訪問に対しての動きです。
2日の夜から台湾周辺の海域で中国軍が合同演習を行っています。
台湾島の北側、南西側、盗難側の海域で海軍・空軍の合同演習を
繰り広げています。通常ミサイルの私見発射も含まれるようです。
中国軍の発言としては「台湾当局とアメリカの危険な動きに対して
不可欠な措置であり、海軍への攻撃や上陸作戦を含む訓練と
精密誘導兵器の実弾演習を行う。中国の主権と領土を守る意向を持っていて
訪台した人物と台湾独立を画策する人物に訴える」
こうした対抗措置は予想されていた動きであると言えますが
軍事的緊張に歯止めがかけられることを期待します。
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