奈良市にある近鉄線・大和西大寺駅の前で演説中していた安倍晋三元首相が、無職の男に拳銃で銃撃されました。
その時点で首に傷を負い、奈良県内の病院に運ばれ治療されましたが治療空しく、本日息を引き取りました。享年67歳。謹んでお悔やみ申し上げます。
海外でも今回の事件は海外でも大きく報じられており、暴力でのテロ行為を激しく非難し、哀悼の意を表しています。ご遺族と関係者に哀悼の意を示しています。
国際社会が(元)リーダーを失ったことに対して大きな反論を示しています。国政選挙も近まる中での元総理(8年8か月の人気)の死去は大きな悲しみと政治体制への変化を感じざるを得ません。
明後日の投票に備え、各議員は言葉を変えて戦い、自らの安全に配慮を払います。むしろ、自らの安全を顧みず政治に身を捧げ姿を我々有権者は見届けましょう。安部元首相に謹んでお悔やみを申し上げると共に、政治信条をかかげて戦う候補者達に応援のエールを送ります。
そして、日本の歴史において最も長く首相を務め、最後まで政治家として支援者の応援をする中で事件に会われた安部元首相に敬意を示すと共に、安らかな眠りにつかれんことを、お祈りいたします。
コメント
コメントを投稿