中国政府が新型コロナウイルスの流行に対して、入国者(海外からの入国者)に対する義務を緩和する方向で検討・施行を行っています。
現在、義務付けている隔離期間を短縮すると発表しています。具体的には「集中隔離期間を7日間、その後の自宅隔離期間を3日間」としていて、以前の半分程度に短くなっています。
中国国内でのゼロコロナ政策に続いて、国外での感染終息を見越した対外政策が始まったのです。日本も見習わなければいけないかもしれません。国内ではコロナは抑える、感染状況に応じて外国との窓口は開かなければいけません。
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