山形にある「江口産業」さんがGRコードを使ったオブジェ
で注目を集めています。ツィッターでは3万回再生を超えています。
バズった状態です。
現物は展示会(6/22~24日に東京で開かれる「機械要素技術展」)
で展示される物なのですが、15㎝立法で10キロの重さです。 実際に江口産業は機械工作を専業とするメーカーで、 金属加工の精度をアピールする目的で制作しています。 アルミの金属面に絵を描くだけなら難易度は高くないのですが、 掘っていくミリ数をあげていくと加工の難易度が上がっていきます。 3ミリ程度間まで精度良く深く削り込んでいきQRのパターンを >作成しています。現場でスマホを使えば、立方体の5面全てで 除法を読み取ることが出来るのです。注目を集める デモ品としての役割は存分に果たしたと言えます。
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