ソニーとホンダ自動車は出資比率50%ずつで共同出資会社を設立しました。
ソニー・ホンダモビリティ社と名付けて2025年度のEV発売を目指しています。
本多が持つ、自動車の走行技術とソニーが持つイメージセンシング技術は
近未来のEVを開発していく点で大きな力となります。
日本の電気自動車は販売の点で後れを取っていて
販売数世界首位のテスラに比べて大きく劣ります。
中国、韓国も開発を進める中で開発力に期待が集まります。
そもそも、ソニーとホンダは創業のスピリットで共感できる部分が大きく
協業のメリットが大きく出るかもしれません。
ホンダ側では他の自動車メーカーと差別化出来る大きなチャンスです。
ソニー側では今まで持っていなかった自動車産業のノウハウと
競争力を手に入れることが出来ると期待されます。
近年まれにみる意味深い提携だと言えるでしょう。
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