スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟申請を提出しました。
特にロシア軍のウクライナ侵攻が隣国各国を刺激しています共産圏の中国は冷な対応なのですが経済関係も絡んで世界は混乱してます。
調べてみると歴史的にも隣国フィンランドはロシアとの闘いの歴史があり、防衛戦争の末に領土の一部を失っていた経緯があるのです。ロシアの力による支配拡大の器具感がどうしても隣国にはぬぐえません。実際にウクライナは侵攻を受け反撃に苦労しているのです。ロシアの持つ軍事力と確固たる政治体制は他国の脅威です。
仮に日本がロシアの隣国で陸地を通じてロシアと接していたとしたら重大な問題です。まして、在日アメリカ軍が居なかったとしたら物凄い器具感を抱いた筈です。
こうした見解はさておき、世界は共産陣営(ロシア側)と資本陣営(自由陣営)に分かれています。この区分は今後、さらに明確化していくと思われ、北欧諸国の判断はその流れだと思えます。
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